ひとりごと 〜 「 なんとなく 」は大切なこと 〜
ちょっと上手く文章に出来ないかもしれないので読みづらい時&長いと感じる時はごめんなさい。
先日ある人が言ってた第六感についての説明がすごく私にはしっくりきて、昨日その事が私の持っている経験や学びとと紐付けされて出来事がありました。
ちょっと、専門用語?が入るのでわかりにくい時はごめんなさい。
人の感覚は、聴覚、視覚、味覚、嗅覚、触覚の5つあります。
第六感って言われるものは、言葉では説明できない「 なんとなく 」です。
なんとなく嫌な感じがしてやめた、なんとなく良さそうな感じがして始めたらやっぱり良かったなどの経験はみなさんありますよね?
この「 なんとなく 」が鋭い人、鈍い人はそれぞれですが、みんな持っています。
五感とは別に第六感があると思っている人も多かもしれませんが、実は別にあるのではなくて、帽子のよう五感の上にかかっています。
手の指が五感だとしたら、その指先の少し上に、大きな帽子又は雲がかかってるイメージです。
どこかの感覚のセンサーが敏感になって指先が上に伸びた時に第六感に触れて「 なんとなく 」を感じます。
だから第六感に触れても、感じるのは五感を通じて感じます。
アーユルヴェーダでは、感覚も五元素で成り立っていて、それぞれのドーシャが持っている感覚があります。
私は、カパとヴァータのドーシャを多く持つので嗅覚と触覚が得意な感覚器官です。(聴覚もですがここは少し弱そう)
アーユルヴェーダと出会う前から、アロマとマッサージの仕事を選んでいたのは五感が導いてくれたんだと思います。
これまで「 なんとなく好き 」だけで仕事を選んできたので。
ダメな時も、なんか胡散臭いと感じたり、触った感覚や身体の不具合(息がつまる感じや寒気など)で感じます。
これも嗅覚と触覚。
そして、その感覚は大体正しいことが多いです。
先日、初めて会った時からダメだと思っていたけれど、他の方とのお付き合いで仕方なく人間関係を持っていたら、やっぱりダメで合いませんでした。っと言う話しを耳にしました。
その方は、ピッタのドーシャを多く持つ人だったので視覚が得意です。
会った時に視覚を通じてダメだと感じました。
でもダメだと言うには理由がいると思っています。
「 なんとなく 」は理由として曖昧なのでピッタの方はイヤだと感じます。
そのため理由を過去の経験から探します。
自分の中での分類ルールみたいなもので、「 〇〇な人は〇〇 」と理由を後付けさせます。
自分の中のルールから導き出された理由によりダメだと思いますが、今回はその感覚のルールを無視しました。
でも、第六感っでダメって結局は危機回避能力で自分の感覚が察知したものなんですよ。
だから、その感覚に従っていたら良かったんです。
理由はあくまで自分や他人に説明する時のためのもので、「 なんとなく 」の後から付きます。
でも自分の感覚を信じるのって、すごく勇気がいることです。
間違っているのかもしれない
失敗したらどうしよう
「 なんとなく 」はあまりにも形もなく捉えられないものだから、不安になります。
だけど、勇気を出して「 なんとなく 」に従ってみることは自分に優しくする事へつながります。
急に変わらなくてもいいので、感覚に従ってみる練習をしてみることをお勧めします。
「 なんとなく 」 は大切なメッセージです。
自分が感じ取ったメッセージをしっかり聞いてあげて下さい。
そして、やっぱりアーユルヴェーダは面白い♡
#熊本#熊本市#ヨガ#熊本ヨガ#ryt200#お寺ヨガ#花ヨガ#リラックス#マッサージ#アロマ#ハーブ#aroma#herb#オイルマッサージ#美容#自然治癒力#セブンワールド#sevenworld#nanase#自然好き
0コメント