ひとりごと 〜 ヨガにハマった瞬間 〜
「 なんでヨガが好きなの? 」って聞かれたりします。
理由を答えようとすると、すごーく長くなちゃう質問ですが、正直自分がこんなに、どっぷりハマるなんて思ってませんでした。
ただ、どっぷりハマった瞬間だけは今も鮮明に覚えています。
そして、どんな講師になりたい?って聞かれて、最初に思い浮かぶのは、その時にレッスンをしてくれた講師の方です。
それは、某スタジオのWS(ワークショップ)に出た日でした。
東京から来る始めての先生のWS。
どんな感じなのか、体験してみたいという軽い気持ちで参加しました。
何事も体験、体感主義なので♬
あの頃の私は、ヨガのアーサナ(ポーズ)にも慣れて来た頃だったので、出来てる感半端ない感じにドヤドヤしてました。
今思うと、かわいい井の中のカエル🐸ちゃんですね。
WSのピークは「踊り子」のアーサナで、
そのアーサナのために必要な要素がたくさん詰まったシークエンス(プログラム)でした。
このポーズを取るために、足はどう動く、骨盤は、背骨は、腕は…ってな感じで分解して組み立てていくものです。
そんな組み立てを聞くのも、やるのも始めてでしたが、
私のハートをがっつり鷲掴みされたサブテーマは『 いつも選ばない方を選ぶ 』でした。
「 いつも選ばない方 を選ぶ 」(´⊙ω⊙`)?
『 いつも頑張り過ぎる人は、頑張るのが得意だから余力を残す練習をして下さい。』
『 いつも余力を残して辞めちゃう人は、あと少しだけって思って頑張って力を出しきって下さい。 』
『 さぁ!観察しましょう。まず自分がいつもどうなのか知って下さい。そして、そのクセを取る練習をアーサナを通してやりましょう!! 」 』
(´⊙ω⊙`)!!
アーサナを通して自分を観察する?
アーサナを通して自分の選択のくせを知る?
そして違う方向に変化させる練習?
その時の私は本当に、なんじゃそりゃ⁉︎状態でしたよ。
今までそんな事を、ヨガのレッスン中にしてなかったですからね。
自分の身体は観察していても、心がどう動くかなんて観察していなかったので、すごく新鮮でした。
そして、私は、頑張るのが得意で頑張らなきゃいけない!ってたくさん足かせを付けてしまうのが得意なので、アーサナでもたくさんその要素が出ていました。
『 余力を残してね。』
『 力を緩めてね。』
『 無理にいかないでね 。』
何度もそんな声をかけられる。
そして座位での前屈の時にグイグイ前に倒してたら、
『 うーーん。そっか。その選択が得意なんだね。 』
『 小指で足を掴んでみようか?そして身体の声を聞くんだよ。身体が前に行っていいよって言ったら少し緩めて前に行っていいよ。』
『 それまでは、ここでとどまる練習をしようか。意図的にとどまるのも大事な練習だよ。OKサインを出すタイミングはちゃんと身体が教えてくれるから大丈夫だよ。 』
なんだか、ガツンとバチッとハマった瞬間はココですね。Σ('◉⌓◉’)!
そう言われて、
初めて自分が、『 頑張り過ぎている 』ことに気付きました。
そして、
頑張らないといけないと思っていること
とどまることを選ぶのが難しいこと
進めない自分を自分が許せないこと
だから無理をさせてでも
頑張らせようとする自分が居ることを知りました。
その場所にとどまったら、小指で掴んでいる足の指が、今までよりすごくリアルに感じられたことや、OKサインへ身体が変化するその瞬間を、覚えています。
身体を動かす感覚、動きを制御して、観察して、ちゃんと意思を伝える。
ヨガは私にたくさんの事を教えてくれます。
自分の思考のクセや、心の動き方、身体の弱いところや、強いところ。
学べば学ぶだけ深みにハマっていって、もっと深く潜って行きたくなる。
あぁ〜。ハマるってこういう事だなぁって実感しています。
「自分を磨くためには、まず自分がしていることに夢中にならなければならない」
アイアンガー師の言葉です。
自分を磨くためのツールは、なんでもいいけど夢中になるのが大切です♡
だって、夢の中に我はいないから♬
我がいないから無我になれる。
我が居ないところに存在するものを見つける。
わたしにはそれがヨガでした🧘♀️。
おしまい。
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